深センそぞろ歩き(blog)
上海、深センを経て東京に落ち着きました。職人さんが好きです。
湖南料理は四川程世界的に名を馳せていないが四川の「麻辣」痺れる辛さに対し「辣」麻がない分辛さ格別と中国で双璧の辛さを誇る。四川料理屋は「川菜」と表記するように湖南料理は「湘菜」と表記するそう。
さて今日言ったのは永嘉路(Yong3jia1lu4)にあるお店。この先にある「タタミバー045」は昨晩オーナーの好意でホームパーティにお邪魔したばかりと永嘉路尽くしの国慶節。
お店の人と連れが心配してくれるが相談して折角湖南料理食べに来たから辛くて構わない、その代わり一品箸休め(不辣的一個菜)をもらうことにした。
「湘西土匪鴨」、「干鍋(lu)魚」他に「皮蛋豆腐」(これ辛くない)とビールで頂く。確かにとても辛いが複雑で濃厚な味で出汁が効いていて美味しい。確認したら湖南仕様では普通の辛さ、もっと辛いのもあるそう。
自分はこの辛さで多分3回辛さを味わえるはず(口と鼻で一回、胃の中で一回、多分明日もう一回...)。今は腸で味わってるところ。
またカメラ置いてきてしまったので借りてきた写真でお茶を濁す。
BGM: Swamp Rock Bottom/Wild Bayou Classics
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